神戸 東灘 JR住吉駅 北へ徒歩8分 鍼灸治療なら
★ Q & A ★
Q1.はりは痛くないですか?
A 当治療室で使う主なはりの太さは、0.12mm〜0.20mmです。髪の毛の太さが日本人の
平均で約0.1mm前後ということなので、よく髪の毛ほどの太さと表現されます。
注射針も最近では痛みを感じにくいように、より細いものや先端の形状が研究され
ていますが、注射針が中が空洞で液体を通す目的で作られていることなど、はり治療
で用いるはりとは構造が大きく違っています。はり治療のはりは、先端が流線型(松
の葉のような形)で痛みを感じにくい構造になっています。
基本的には痛みはほとんど感じることはありません。まれに、チクッと感じること
がありますが、想像していたよりも痛くなかったといわれる方がほとんどです。また、
はりを刺したときにチクッではなく、ズーンという重だるいような感覚がすることが
あります。その感覚を、鍼の「響き」といい、心地よい程度であれば効果的ですので
不快感があればお申し出ください。
Q2.はりによる感染がこわいのですが?
A 当治療室で使うはりは、すべて使い捨てのものを使用しています。他の人が使った
針を使いまわすことはありません。また、実際に体内には入らない、ローラーや、は
りを置くはり皿については、高圧蒸気滅菌器を用い(日本薬局方推奨)て滅菌処理を
行っています。
ご安心して施術をお受けください。
Q3.はりで出血しますか?
A 基本的には出血しませんし、出血させることを目的ではりを刺すことはありません。
まれに、わずかな出血やない出血を起こすことがありますが、身体への悪影響はあり
ません。高血圧で血流をよくするお薬を服用されている方や、その他出血傾向が高い
疾患の方は注意が必要ですので事前にお申し出ください。
Q4.きゅうは熱いですか?跡が残りますか?
A きゅうはもともと艾(もぐさ)を使用し、ごく小さなやけどを利用した治療法です。
症状などもよりますが、基本的にはやけどができにくい(熱すぎず、跡が残りにくい)
方法で行います。まれに水泡ができたり、跡が残ったりする場合があります。
当治療室では、米粒の半分程度の大きさにひねって燃えきる直前で火を消す方法、
はりの上に艾をのせて直接肌に触れないような方法、温筒灸(おんとうきゅう)とい
って紙製の筒に艾を肌と空間ができるように詰められたものを使う方法で行っていま
す。
Q5.はりやきゅうは癖になりますか?
A はりやきゅうは、そのイメージと異なり、非常に心地いいものです。心地よさを体
験し、また行きたくなる・・・という意味では癖になる、のかもしれません。
もちろん、回数が増えれば効きが悪くなるといったこともありませんし、その方の
身体にあった回数や間隔を相談させていただきます。
また、定期的に疲れをリフレッシュし、健康の維持増進という意味で利用される方
も多くいらっしゃいます。
Q6.保険は使えますか?
A 当治療室は、自費診療とさせていただいていますので保険はつかえません。
Q7.どんなときに施術を受ければよいですか?
A 痛みやこりはもちろん、病院に行っても特に問題が見当たらないが、なんとなく体
調が悪い・・・。など、人にわかりにくい症状なども適用範囲と考えます。鍼灸はW
HOでも下表の疾患に対して適応である、または研究の対象となりうる、という指針
を出しています。もちろん、効果が期待できるものもありますが、西洋医学のほうが
得意な疾患、東洋医学のほうが得意な疾患などさまざまです。少し気になる症状は、
まずは病院にいき、診断してもらうことも含め、はり・きゅうを併用していくことを
おすすめします。東洋医学と西洋医学をうまく組み合わせて健康に役立てていただけ
ればと思います。
| 神経系疾患 | 頭痛 肩こり 眩量(めまい) 自律神経失調症 心身症 不眠症 神経痛 神経麻痺 痙攣 神経症 ノイローゼ ヒステリー 脳卒中後遺症 |
| 運動器系疾患 | 関節炎 関節症 頸肩腕症候群 肩関節周囲炎(五十肩) 関節リウマチ 筋・筋膜炎(筋肉リウマチ) 頸筋強直 むちうち症 捻挫 腱鞘炎 腰痛症 外傷の後遺症 打撲痛 寝ちがい |
| 循環器系疾患 | 心悸亢進(心臓神経症) 高血圧症 低血圧症 動脈硬化症 動悸 息切れ |
| 消化器系疾患 | 口内炎 舌炎 歯痛 胃腸炎 胃アトニー 胃下垂症 胃酸過多症 胆石症 肝機能障害 下痢 便秘 痔疾患 肝炎 十二指腸潰瘍 |
| 呼吸器系疾患 | 感冒(かぜ) 咳嗽 鼻炎 扁桃炎 咽頭炎 喉頭炎 気管支炎 気管支喘息 |
| 泌尿器系疾患 | ネフローゼ症候群 腎・尿路結石 膀胱炎 尿道炎 前立腺肥大症 陰萎症 遺精 性機能障害 |
| 内分泌系疾患 | 尿崩症 バセドウ病 糖尿病 |
| 新陳代謝疾患 | 貧血 脚気 痛風 |
| 皮膚科疾患 | 皮膚炎 蕁麻疹 ヘルペス 肝斑(しみ) 円形脱毛症 |
| 婦人科疾患 | 月経困難 月経痛 冷え症 更年期障害 つわり 逆子 乳腺炎 乳汁分泌不全 不妊症 |
| 小児科疾患 | 夜泣き かんむし 夜尿症 小児喘息 虚弱体質 |
| 眼科疾患 | 眼瞼炎(ただれ) 麦粒腫(ものもらい) 結膜炎 フリクテン 眼精疲労仮性近視 弱視 涙管炎 |
| 耳鼻科疾患 | 耳鳴り 難聴 メニエル病 中耳炎 鼻出血(はなぢ) 副鼻腔炎(蓄膿症) |
Q8.お風呂に入ってもいいですか?運動してもいいですか?
A 施術後は、ゆっくり休息されることをおすすめします。お風呂は2時間程度たって
落ち着いてからシャワー等軽めの入浴を心がけてください。運動についても差し支え
葉ありませんが、途中で倦怠感などが出た場合には、休養をおとりください。
Q9.瞑眩(めんけん・めんげん)ってなんですか?
A 施術中、施術後に頭痛や倦怠感、気分が悪くなるなど、一時的に悪化したような症
状が出ることがあります。施術により、急に血流が改善されたり、筋肉が緩んで痛み
を感じるようになったりすることで生じる好転反応のこととされています。漢方薬な
どで出やすいとされますが、身近なところではマッサージなどのあとにおこる、もみ
返しなどもこれにあたります。症状は2〜3日でおさまり、もとのつらい症状が快方
にむかうのが普通です。それを過ぎても症状がよくならない場合はご相談ください。
Q10.施術を受けるときに気をつけることはありますか?
A 施術の前に説明をしていますが、飲酒をされている、高熱がある、ひどい炎症が起
きている、伝染病が疑われる、極度の疲労、血圧が異常に高いまたは低い、医師の診
察を受けるべきである、食後すぐ(1時間以内)、などの場合は施術をお断りしてい
ます。施術により悪化が予測される、身体への負担が大きいなどが考えられるからで
す。このほか、空腹時、睡眠不足の場合には施術により気分が悪くなることがありま
す。
つらいときにお越しになられると思いますが、ご了承ください。
Q11.はりやきゅうの効果はすぐにでますか?
A はりやきゅうは、魔法ではありません。身体に対して小さな刺激を与え、その反応
により、その人の持つ自然治癒能力を引き出して全身を調整する目的があります。つ
まり、個々の刺激に対する感受性や反応の力などにより、効果等は大きく異なります。
また、慢性的な症状の場合、効果が出るまでに比較的時間がかかったり、一時良くな
ったのにすぐに戻るということもあります。逆に、一回の施術で驚くほど改善するこ
ともあります。
Q12.施術を受けるときの服装は?
A 最低限、施術部位が出せることが条件になりますが、男性には膝丈の短パンを、女
性には患者着をご用意しておりますのでご安心ください。
皆様がご安心して施術を受けられますよう心がけています。