★ Q & A ★

Q1. はりは痛くないですか?
当治療院で使う主なはりの太さは、0.12mm〜0.20mmです。髪の毛の太さが日本人の均で約0.1mm前後ということなので、よく髪の毛ほどの太さと表現されます。注射針も最近では痛みを感じにくいように、より細いものや先端の形状が研究されていますが、注射針が中が空洞で液体を通す目的で作られていることなど、はり治療で用いるはりとは構造が大きく違っています。はり治療のはりは、先端が流線型(松や柳の葉のような形)で痛みを感じにくい形になっています。基本的には痛みはほとんど感じることはありません。まれに、チクッと感じることがありますが、想像していたよりも痛くなかったといわれる方がほとんどです。また、はりを刺したときにチクッではなく、ズーンという重だるいような感覚がすることがあります。その感覚を、鍼の「響き」といい、心地よい程度であれば効果的ですので不快感があればお申し出ください。
Q2. はりによる感染がこわいのですが?
当治療院で使うはりは、すべて使い捨てのものを使用しています。他の人が使ったはりを使いまわすことはありません。また、はり皿や鍼管などについては、高圧蒸気滅菌器を用いて滅菌処理を行っています。ご安心して施術をお受けください。
Q3. はりで出血しますか?
基本的には出血しにくいものです。また、出血させることを目的ではりを刺すことはありません。まれに、わずかな出血やない出血を起こすことがありますが、身体への悪影響はありません。高血圧で血流をよくするお薬を服用されている方や、その他出血傾向が高い疾患の方は注意が必要ですので事前にお申し出ください。
Q4. おきゅうは熱いですか?跡が残りますか?
きゅうは艾(もぐさ:よもぎから作られたもの)を使用し、ごく小さなやけどを作ることを利用した治療法です。症状などもよりますが、基本的にはやけどができにくい(熱すぎず、跡が残りにくい)方法で行います。まれに水泡ができたり、跡が残ったりする場合があります。当治療院では、米粒の半分程度の大きさにひねって燃えきる直前で火を消す方法、はりの上に艾をのせて直接肌に触れないような方法、台座灸といって穴が開いた紙製の台座の上に筒状に艾が固められてもののを使う方法で行っています。
Q5. はりやきゅうは癖になりますか?何度も通わないといけませんか?

はりやきゅうは、そのイメージと異なり、非常に心地いいものです。心地よさを体験し、また行きたくなる・・・という意味では癖になるのかもしれません。
通っていただく期間などについては、その方の身体にあった回数や間隔を相談させていただきます。つらい症状の回復に伴い施術間隔は伸びていきます。
その後、定期的なメンテナンスや疲れのリフレッシュ、健康の維持増進という形で通われる方も多くいらっしゃいます。

Q6. 保険での治療をしていますか?
現在取り扱っておりません。自費施術のみでございます。
Q7. どんな症状のときに施術を受ければよいですか?
痛みやこりはもちろん、病院に行っても特に問題が見当たらないが、なんとなく体調が悪い・・・。など、人にわかりにくい症状なども適用範囲と考えます。当治療院では、下記(施術実績)のような症状に施術を行ってきました。

また、鍼灸はWHOでも下表(
鍼灸適応症)の疾患に対して適応である、という指針を出しています。もちろん、効果が期待できるものもありますが、西洋医学のほうが得意な疾患、東洋医学のほうが得意な疾患などさまざまです。少し気になる症状は、まずは病院にいき、診断してもらうことも含め、はり・きゅうを併用していくことをおすすめします。東洋医学と西洋医学をうまく組み合わせて健康に役立てていただければと思います。

★ 施 術 実 績 ★(患者様の声はこちら)

頭痛、鼻炎、眼精疲労、咽頭痛、美顔、寝違え、肩こり、五十肩、肘痛、手・指のしびれ、腱鞘炎・バネ指、手のだるさ、腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、膝痛、シンスプリント、アキレス腱痛、こむら返り、足底筋膜炎、足のしびれ、捻挫、打撲、肉離れ、不妊、逆子、生理痛、冷え症、めまい、ふらつき、全身倦怠感、不眠  など


〜 鍼 灸 適 応 症 〜

神経系疾患 頭痛  肩こり  眩量(めまい)  自律神経失調症
心身症  不眠症  神経痛  神経麻痺  痙攣  
神経症  ノイローゼ   ヒステリー  脳卒中後遺症
運動器系疾患 関節炎  関節症  頸肩腕症候群  関節リウマチ
肩関節周囲炎(五十肩)  筋・筋膜炎(筋肉リウマチ)
頸筋強直 むちうち症 捻挫  腱鞘炎  腰痛症  
外傷の後遺症  打撲痛  寝ちがい
循環器系疾患 心悸亢進(心臓神経症)  高血圧症  低血圧症
動脈硬化症 動悸  息切れ
消化器系疾患 口内炎  舌炎  歯痛  胃腸炎  胃アトニー
胃下垂症  胃酸過多症  胆石症  肝機能障害
下痢  便秘  痔疾患  肝炎  十二指腸潰瘍
呼吸器系疾患 感冒(かぜ)  咳嗽  鼻炎  扁桃炎  咽頭炎
喉頭炎    気管支炎気管支喘息
泌尿器系疾患 ネフローゼ症候群  腎・尿路結石  膀胱炎  尿道炎
前立腺肥大症  陰萎症  遺精  性機能障害
内分泌系疾患 尿崩症  バセドウ病  糖尿病 
新陳代謝疾患 貧血  脚気  痛風
皮膚科疾患 皮膚炎  蕁麻疹  ヘルペス  肝斑(しみ)
円形脱毛症
婦人科疾患 月経困難  月経痛  冷え症  更年期障害  つわり
逆子  乳腺炎  乳汁分泌不全  不妊症 
小児科疾患 夜泣き  かんむし  夜尿症  小児喘息  虚弱体質
眼科疾患 眼瞼炎(ただれ)  麦粒腫(ものもらい)  結膜炎
フリクテン  眼精疲労仮性近視  弱視  涙管炎
耳鼻科疾患 耳鳴り  難聴  メニエル病  中耳炎
鼻出血(はなぢ)  副鼻腔炎(蓄膿症) 


Q8. お風呂に入ってもいいですか?運動してもいいですか?
鍼灸は、気・血・津液(水)の流れを調整します。その刺激によってたとえば血液が不足している部分に血液を導くようにしています。ですので、入浴・運動・飲酒など全身血流に影響を及ぼす行為をすぐに行うと、せっかく集めた血液が分散してしまいます。施術後は、ぜひともゆっくり休息されることをおすすめします。お風呂は2時間程度経過し、落ち着いてからシャワー等軽めの入浴を心がけてください。軽い運動についても差し支えはありませんが、途中で施術箇所の違和感や疲労感などが出た場合には、休養をおとりください。
Q9. 瞑眩(めんけん・めんげん)ってなんですか?
施術中、施術後に頭痛や倦怠感、気分が悪くなるなど、一時的に悪化したような症状が出ることがあります。施術により、急に血流が改善されたり、筋肉が緩んで痛みを感じるようになったりすることで生じる好転反応のこととされています。漢方薬などで出やすいとされますが、身近なところではマッサージなどのあとにおこる、もみ返しなどもこれにあたります。基本的にはそういった症状がきつく出ないように施術を行いますが、出た場合でも症状は2〜3日でおさまり、もとのつらい症状が快方にむかうのが普通です。それを過ぎても症状がよくならない場合はご相談ください。
Q10. 施術を受けるときに気をつけることはありますか?
施術の前に説明をしていますが、飲酒をされている、高熱がある、ひどい炎症が起きている、伝染病が疑われる、極度の疲労、血圧が異常に高いまたは低い、医師の診察を受けるべきである、食後すぐ(1時間以内)などと判断した場合、施術をお断りしています。施術により悪化が予測される、身体への負担が大きいなどが考えられるからです。このほか、空腹時、睡眠不足の場合には施術により気分が悪くなることがあります。いときにお越しになられると思いますが、ご了承ください。
Q11. はりやきゅうの効果はすぐにでますか?
はりやきゅうは、魔法ではありません。身体に対して小さな刺激を与え、その生体反応により、その人の持つ自然治癒能力を引き出すことによって全身を調整する目的があります。つまり個々の刺激に対する感受性や反応の力などにより、効果等は大きく異なります。
また、慢性的な症状の場合、効果が出るまでに比較的時間がかかったり、一時良くなったのにすぐに戻るということもあります。逆に、一回の施術で驚くほど改善することもあります。

私の考えとしては、長い期間を経て慢性化した症状は時間を要します。急性の症状は比較的早く効果が出ることが多いと思います。その人によって鍼灸の効果・持続性は異なります。3回程度の治療で様子をみながら、施術の刺激量・施術の周期などを調整・相談して行きます。快方に向かった後、周期を伸ばしていきます。仕事柄疲れやすい部位が決まっていたり、姿勢や生活動作の癖などがあったりする場合には症状が再発しやすいですが、症状が良くなった場合には、自分自身で「黄信号」がわかるようになってきます(来院時は赤信号)。そのタイミングで施術を受けて頂ければ再発予防になると思います。良くなっても、週1回リフレッシュしたい方もいれば、1回で1ヶ月は持ちますという方や、1回で3ヶ月は持ちます・・・という方もいらっしゃいます。それ以降はうまくお付き合いいただければありがたいです。
Q12. 施術を受けるときの服装は?
最低限、施術部位が出せることが条件になりますが、男性には膝丈の短パンを、女性には患者着をご用意できます(上下各100円)。
首・肩・背中の施術の場合、肩甲骨まわりへの施術を行いますので、特に女性の方は背中が出せる服装をお願いします(背中から首まで隠れるTシャツ、ブラトップ等の場合、施術が困難になるため脱衣頂く場合がございます。普通のブラは着用していただいて構いません。

※上衣をお持ちいただく場合は、汚れても良い(お灸の灰等で汚れる可能性があります。)ボタンやファスナーのシャツを後前逆に着ていただくことで代用できます。
Q13. 初めてなのですが?
当治療院は、初めて鍼灸を経験される方も沢山いらっしゃいます。そうでない方でも当治療院で使用する鍼・艾などを実際に手に触れて頂くなどの説明もさせて頂いています。施術時間は約60分の全身コースをお勧めしていますが、はりやお灸に慣れるいう意味でまずは約30分の部分コースからというかたも多数いらっしゃいますので説明の中で相談させていただいています。また、初めての場合は緊張もありますのでいつも以上に疲れたりする可能性もあり、刺激量を押さえて施術させて頂きます。2〜3回の施術のなかで緊張も無くなり、施術中におやすみ(眠られる)されるようになる方も多いです。
Q14. 以前鍼をしていたのですが合わなくて・・・
でも再チャレンジしたいのですが・・・
大歓迎です!
鍼灸治療は、中国鍼を用いる、鍼通電を行う、刺さない針のみを行うなど、非常に多種多様な方法があります。鍼を刺す場合でも、深く刺す・浅く刺す・太い鍼・細い鍼など先生によって様々です。一度鍼を受けたことある方でもひとつの治療院で「鍼はだめだ・合わない」と決めてしまわないで、治療方法・刺激量はもちろん、性格的なものも含めて自分に合った先生を見つけることをお勧めします。
再チャレンジの方、大歓迎ですので是非ご相談くださいね。
ちなみに当治療院では比較的細い鍼を用いた浅めの鍼を中心に、鍼通電はせず、リラックスして頂けるような施術、究極は何をしてもらったかわからないけど寝てる間に楽になった!というような施術を目指しています。
Q15. 先生は怖いですか?
どうでしょう?
スタッフ紹介をご覧いただいた後、来院の上、直接ご確認ください(笑)。

皆様がご安心して施術を受けられますよう心がけています。